京都 出張着付け 着付け教室 着物コーディネート おとは

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くらしのマーケット掲載

2023-10-18

和装着付おとはは、2023年10月23日より、くらしのマーケットへの掲載を開始しました。   くらしのマーケットでは、ハウスクリーニングや引越し、リフォームや出張カメラマンなど200種類以上のくらしに関するサービスをオンラインで予約することができます。   和装着付おとは では、おもにエンターテイメントのジャンルで、サービスを提供して参ります。   ▼くらしのマーケット https://curama.jp/   【くらしのマーケットの担当者コメント】 和装着付おとはさんは、京都エリア中心に出張着付けサービスをされています。3000件以上の実績があり、技術力が高く安心してご利用いただけます。慣れないお着物でも楽で着崩れしない着付けをしてくださいます。出張着付けをご利用の際は、ぜひ和装着付おとはさんへご依頼ください。

着物で楽しむイベントのご紹介

2023-09-22

【着物で楽しむイベントのご紹介】 舎利会記念公演 10月6日(金)14:00〜 御寺泉涌寺  京都・茂山千五郎家 【第五回 粋な奉納狂言】 〜和らい龍〜 https://ikinakyougen.hp.peraichi.com      チケットがご入用の方はご連絡ください。 こちらのイベントはチケットの手配のみとさせていただきます。 各自ご自由にご参加いただけるイベントのご案内となっております。 チケット申し込みはおとは公式LINEよりお願いします。  

浴衣・夏着物メンテナンス方法

2023-08-24

【浴衣・夏着物メンテナンス方法】   Q1 浴衣や夏の着物は自宅で洗うことができますか? →素材により自宅で洗えるもの専門の業者に出した方がよいものがあります。 ▶︎自宅で洗えるもの  綿の浴衣(絞り以外)、綿麻の浴衣、麻の着物(小千谷縮など)、ポリエステルの着物、セオαの着物 ・綿や麻の素材は自宅で洗う場合、シワになりアイロンが大変になります。 今回アイロン入らずのお手入れ法をお伝えしています。 アイロンいらずのお手入れ法 詳しくはこちらをご覧ください。 ・ポリエステルの浴衣や着物 ネットに入れて洗濯機で通常の洋服と同じように洗っていただけます。少し心配な場合は、ランジェリーモード(ドライモード)などで洗ってください。 ▶︎自宅で洗えないもの 紗や羅などの正絹の着物、絞りの浴衣 ・正絹の着物は縮みやヨレの心配がありご自宅での洗いはお勧めできません。絞りの浴衣も縮んだ後のシワ伸ばしがとても大変です。専門の業者に出す場合の注意点として必ず汗抜きをしてください。丸洗いだけでは水溶性の汗の汚れは落ちません。翌年汗染みとなってしまします。汗抜き&丸洗いで出されることをお勧めします。 専門の業者選びにお悩みの方はご紹介もさせていただいております。いつでもお問い合わせください。   お問い合わせはこちらの公式LINEよりお願いいたします。

アイロン無しで綺麗に仕上げる浴衣の洗い方

2023-08-24

● 浴衣って家で洗濯できるのですか?? 家で出来る、アイロン無しで綺麗に仕上げる方法。   浴衣って家で洗濯できるのですか?? というご質問をいただきました。 もちろん家で洗えますよっ(^-^) 浴衣の素材は、綿や麻です。 ですから、自宅で洗うことはできます。 しかし、一番の悩みはシワシワになること(>_<) でも、アイロン無しで綺麗に仕上がる方法をご紹介しますねっ(^-^) まず、浴衣は洗濯ネットに入れて洗濯機で洗います。 藍染の浴衣は色落ちをします。他の衣類とは一緒に洗濯しないでくださいね。 脱水を少なめ(私は1〜2分)にし、かなり濡れている状態で取り出します。 ← ポイント1 濡れている状態で着物を一度たたみます。 ←ポイント2 この時にシワをしっかりとりましょう。 もう一度広げ、物干し竿や着物用ハンガーで浴衣を干しましょう。 着物用ハンガーがない場合は普通のハンガーでも大丈夫。 洗濯竿に直接干すこともできます。 少し気になるシワがあればアイロンをしてください。 私は夏の時期には、浴衣を夏着物としてきます。 家でいつでも洗濯ができるので思う存分浴衣を着る事ができますねっ。 翌年シワ一つない綺麗な状態で浴衣を着たい方は、専門の業者に洗いに出されることをお勧めします。 綺麗なたとう紙に入って、シワ一つない綺麗な状態で戻ってきますよっ。  

着付けの際、ご用意いただく物

2023-08-18

着付けの際、ご用意いただくもの(必要な物) 着物、長襦袢、襟芯、帯、帯揚げ、帯締め 足袋、和装ブラジャー(無くてもよい)、肌着、裾除け、タオル3〜4枚(補正用)、紐5本、伊達締め1本、帯板、帯枕、コーリンベルト 小物の名称が分からない場合は下記の動画をご覧下さい ⬇︎YouTubeおとはチャンネル ☆ こちらをクリック☆【動画】小物の説明 ⚪︎ 訪問着、付下げ、色無地の方 重ね襟、飾り紐( 必要な場合のみご用意ください) ※ 帯の飾り結びをご希望の方は、三重紐をご用意ください。 ※ 三重紐がない場合、500円でご用意できます。 ※ ご出席される場所により末広が必要です。   ○振袖の方 三重紐、重ね襟 タオルは5枚ご用意ください 飾り紐( 必要な場合のみご用意ください) ※ 帯の飾り結びをご希望の方は、三重紐をご用意ください。 ※ 三重紐がない場合、500円でご用意できます。 ※ ご出席される場所により末広が必要です。   ○留袖の方 末広が必要です。 ○袴の方 角帯(男性)又は半幅帯(女性) 女性の場合・・・帯枕、帯揚げ、帯締めは必要ございません。 男性の場合・・・衿芯、帯枕、帯揚げ、帯締め、帯板は必要ございません。 ○男性着付 肌着はタンクトップ、ステテコなどをご用意ください。 帯は角帯又は兵児帯 衿芯、帯枕、帯揚げ、帯締め、帯板は必要ございません。   ○浴衣 浴衣、半幅帯、肌着、裾除け、タオル3〜4枚(補正用)、紐3本、伊達締め1本、帯板、コーリンベルト ※衿芯、帯締め、飾り紐、和装ブラジャー(お持ちであればご用意ください)   ○七五三 肌着はタンクトップ又はキャミソールをご用意ください。 タオル2枚 ◎お願い 事前に下記の3点をご確認ください。 ① 着物の仕付糸が取れているか? ② 着物のシワが取れているか?  ( 衿もと、お袖、胸元、上前 ) シワがある場合、当て布をし、高温(スチーム)で軽く着上を滑らすように当ててください。 ③ 長襦袢に半エリが付いているか?( エリ芯が通るか )   ご質問等ございましたら、いつでもご連絡ください。